2022年は多くの方々にくごじゅんじをご支援いただきまして、心より御礼申し上げます。
私は2022年末に、小野市議会議員を辞職致しましたが、
これは私にとって終わりではなく、一市民として新たなスタートです。
【継承か、『刷新』か】
時代は、平成から令和5年になり、新たな時代が今到来しています。
私たちの社会はコロナ、国際情勢、経済など大きく変わってきており
誰もが想像しなかった世の中に変化してきております。
このような時代の移り変わりとともに、私たちの愛する地元小野市も大きく変革しなければならない。
新しい小野市、新しい社会を作り、次世代への世代交代を進めなければならないと思います。
継承とは、先祖、先代より代々伝わる価値観、伝統、文化、遺物などを受け継ぎ、次の世代に残すことです。
刷新とは、弊害を除いて事態を全く新しくすることです。
私は、小野市にとってはどちらも必要だと思いますが
「刷新」を特に強く意識しています。
移り行く時代と環境の変化に対し、従来とは異なる価値基準を世にもたらし、
創造的なアイデアを実行に移す必要があります。
2023年
私久後淳司は、市民の皆様とともに革新的なイノベーションを推進し、
小野市をより良く刷新する活動をスタートさせていきます。
市民の皆様、ぜひ私たちと一緒に私たちの暮らしの環境の変革を進めましょう。
小野市の皆様、ならびに、くごじゅんじを応援して下さっている皆様
本年もどうぞよろしくお願い致します。